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「低消費エネルギーCO₂分離回収技術の開発」がNEDO事業に採択 ~プラント型設備"GX-Opal"商用化へ~

2023年12月26日
 JFEエンジニアリング株式会社

JFEエンジニアリング株式会社(社長:大下 元、本社:東京都千代田区)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO」)の「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム※1」追加公募に対して、このたび、「低消費エネルギーCO₂分離回収技術の開発」(以下、「本開発」)を提案し、採択されました。

2023年6月に経済産業省から公表された「カーボンリサイクルロードマップ」では、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、カーボンリサイクルやCCS※2を最大限活用する必要性が示されています。また、現在、CO₂分離回収技術はアミンを用いた化学吸収法が主流ですが、今後の課題として、分離回収時のエネルギー低消費化が求められています。

当社は、膜分離法と物理吸着法のハイブリッド型を用いることで、CO₂濃度が比較的低い燃焼排ガスからでも2.0GJ/t-CO₂※3以下の少ない消費エネルギーでCO₂を分離する技術を有しており、その技術をコンテナ内に収納したCO₂分離回収パッケージ"GX-Marble※4"の実証試験に着手しています。

"GX-Marble"がコンテナ1基あたり3t/日規模の回収設備であるのに対し、本開発では、より多くのお客さまの設備特性やニーズに対応するため、2027年度までにCO₂回収量を20~200t/日にスケールアップしたプラント型設備"GX-Opal※5"の商用化を目指します。

当社は、本開発に加え"GX-Crystal※6"等、消費エネルギーの低減を追求した技術開発を加速し、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。さらに、将来的には、より大規模な回収量が求められるCCS用途への展開も視野に取り組んでまいります。

  • ※1 脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム
  • ※2 「Carbon dioxide Capture and Storage」の略。発電所や工場などから排出されたCO₂を他の気体から分離して回収し、地中深くに貯留・圧入するもの
  • ※3 1tあたりのCO₂を分離する際に要するエネルギー量
  • ※4 「Membrane and Adsorption Recovery By Less Energy-consumption」の略。商標登録出願中
    //alabamabdsm.com/news/2023/20230720.html
  • ※5 「Optimized Permeation-Adsorption Linkage」の略。商標登録出願中
  • ※6 「CO₂ Recovery by Yielding Solid and Transportation As Liquid」の略。 商標登録出願中
    //alabamabdsm.com/news/2023/20230817.html

採択概要

20231226_GXOpal採択概要.jpg

当社CO2分離回収技術のラインナップ

20231226_当社CO2分離回収技術のラインナップ.jpg
20231226_当社CO2分離回収技術のラインナップ図.jpg

以上

本件に関するお問合わせは下記にお願いいたします。

  • JFEエンジニアリング株式会社 総務部広報室
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